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小泉は靖国参拝せざるを得ない
Excite エキサイト : 政治ニュース
まず自分のスタンスだが、日本が戦前も戦後も日本であり続ける以上、国策によって命を落とした人々に対し、日本国の政治的代表者であり陸海空三自衛隊の最高司令官でもある総理大臣が「謝意」を示すのはごく自然なことだと思う。 だが8/15にそれを行うのを義務だとまでは考えない。また参拝によって巨大なデメリットを被るのであれば、自身の参拝を控え、政府代表あるいは総理名代として閣僚の一人を送るくらいに留めてもよかろう。(ここでは公的か私的かという馬鹿馬鹿しい議論はしない) 非常に皮肉な事態だが、小泉とその政府は、二つの事情によって、最後の小泉劇場とでもいうべき「劇的な」靖国参拝を必要としている。 More #
by youz
| 2006-08-10 01:51
| 政治
論評する価値無し
Excite エキサイト : スポーツニュース
あのシーンはショッキングだったし残念だと思いましたが、原因に対しては何ら興味を持っていません。しかし、この原因を躍起になって探ろうとする動きに対しては、少なからぬ違和感と懸念を抱いています。 まず、「あの温厚なジダンがあんなことをしたからには相応の理由があったはず」という取り上げ方は、無意味というより、前提からはっきりと誤りです。ジダンはもともとああいう「キレ癖」のある選手で、それは彼のキャリアをちょっと見れば分かることです。 トッププレイヤーと称される選手の中で、彼ほど暴力行為によるレッドカードを頻繁にもらった選手もそうそういません。イタリア代表には「壊し屋」的な選手が付き物で、それは今大会ならガットゥーゾであったり問題となったマテラッツィであったりするのですが、彼らにしてもラフプレーによる警告・退場はあっても、「試合中の暴力行為」はまずありません。 ジダンは、普段がどれだけ寡黙で謙虚で温厚な為人だったとしても、少なくともピッチ上では、プラティニというより明らかにカントナの系譜を継ぐ選手でした。 もっとも、カントナが常に感情を解放させるタイプだったのに対して、ジダンは寡黙から激怒への変貌が異常に早いタイプだった、という大きな差はありますが。 More #
by youz
| 2006-07-12 19:16
| その他
繰り返すが代表だけがサッカーじゃない
Excite エキサイト : スポーツニュース
W杯から帰ってすぐ始動する選手も、休暇を楽しむ選手も、それは人それぞれ。 確かなことは、彼らはトレーニングに4年を費やすほど暇じゃないということだ。 シーズン再開に備える選手が「4年後の為に」などと報道されるというのは、 Jリーグの試合とそのための練習を「準備」呼ばわりされているということだ。 各クラブのサポーターはもっと怒ってもいい。 いや、もうマスコミに怒る言葉などとうに失っているのかも知れないが……。 #
by youz
| 2006-06-26 22:28
| その他
・・・
Excite エキサイト : スポーツニュース
この審判は公正ではなかったが公平だった。 その無能さが両チームを等しく不快にさせたという点において――。 前半早々の宮本へのイエローも、 度重なる柳沢や高原へのトリッピングを流したのも、 後半、駒野がPA内で転倒したのを流したのも、 すべて、自分のジャッジが最終的な試合結果に責任を負うことから 逃れたかったからか。 という、要らぬ疑念をおぼえてしまう。 能力が足りないことには目を瞑るとしても、責任感までが欠如しているときては、 審判の資質無しとされてもおかしくあるまい。 もちろん、このオーストラリア選手の談話が真実だと仮定しての話だ。 しかし談話内容の真偽がいずれであれ、このオーストラリア人は自らのチームが 遂げた鮮やかな勝利を貶める発言をしたという自覚はあるだろうか? 審判のため、大会のため、敗れた日本のため、勝ったオーストラリアのため、 すべての関係者の名誉のために、この記事自体がガセであることを願わずには いられない。 #
by youz
| 2006-06-13 17:11
| その他
オフザボール
Excite エキサイト : スポーツニュース
オーストラリア戦を想定した9日の紅白戦。珍しく自分でチャンスを作り、ゴールを決めた。主力組の完璧(かんぺき)なゴールは柳沢だけ。本人は「とりあえずできたかな」と、クールに話したが、自信ありの笑顔も浮かべていた。 最近見始めたファンならともかく、サッカー記者がオフザボールを耳慣れない言葉と表現するのはさすがにどうなんだろうか。 #
by youz
| 2006-06-10 20:39
| その他
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