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日本の韓国軽視

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盧大統領来日は困難 日韓外相が会談 [ 10月27日 23時28分 ]
共同通信
 町村信孝外相は27日夕、韓国の潘基文(バンキムン)外交通商相と都内の外務省飯倉公館で会談した。潘氏は、小泉純一郎首相の17日の靖国神社参拝について「韓国国民の気持ちを踏みにじるものだ」と厳しく批判。年内に予定される盧武鉉大統領の来日は「現状では厳しい雰囲気だ」と述べ、実現は困難との認識を示した。日韓閣僚級の対話は、首相の靖国参拝後初めて。町村氏は今回の会談を関係改善の足掛かりとしたい考えだったが、韓国側の強硬姿勢により、一層困難な状況となった。


意外や意外。
このブログで韓国を取り上げるのは初めてだ。

一言で言うと、「金鍾泌の穴は大きい」
まったく日本にとっては、彼ほど手強いが信頼できる交渉相手であり、なおかつ日韓関係の前進に寄与した人物もいないだろう。
他にあえて挙げるなら白善燁か朴正煕か金大中だろうか、こと日韓関係では、いずれも金鍾泌と同列視はできない。白は優秀な軍人であり知日的な政治家ではあった(日本からの援助を取り付けてソウルに初の地下鉄を通し、よど号事件では精力的に日本と協力した)が外交に直接タッチしてはいない。朴正煕の対日交渉ではほとんど金鍾泌が全権を委託されていた。金大中は専ら反体制のヒーローとして知られ、対日関係の改善においては大統領就任後の日韓パートナーシップ宣言が挙げられるくらいだ。無論これはこれで歴史的エポックとなりえた出来事だったが、これをコーディネートしたのも金鍾泌であることを考えると、もはや朴正煕以降の日韓関係史は、金鍾泌の個人史とほとんど重なるといっても過言ではない。
また現職大統領盧武鉉が初来日の際に国賓待遇となったのも、金鍾泌が大統領特使として精力的に運動した結果である。(そしてこれが彼の、対日外交における最後の公的な仕事となった)



金鍾泌の業績についてしつこく述べ立てるとまた脱線して長文になるのでこれくらいにしておくが、まさに重要なのが「手強いが信頼できる」という点であり、現在の日本が韓国を軽視しているかのように見えるのは、日本政府および外務省が、韓国政府を「信頼に足らない相手」と見なしているからだろう。
これについてどちらにより大きな責任があるかは言うまでもない。韓国側だ。
そもそも靖国参拝によって一部の韓国人が騒ぐのは理解できぬでもない。彼らは騒ぐのが好きであるし、その肴が日本であるとなればなお一層熱も入ろうというものだ。
しかし韓国政府が騒ぐのはどう考えても常軌を逸している。
なるほど日本は韓国を併合した。
併合されて日本の一地方となったことで韓国(というより朝鮮半島)が恩恵を受けたという側面はあるが、名実ともに国を失った彼らからしてみたら、それで許せる、万事OKというものでもなかろう。日本は彼らから近代化の機会すら奪ったということになる。
例えば日本の首相が歴代朝鮮総督の墓参を欠かさないということでもあれば、韓国政府が抗議する理由も分かる。また朝鮮出身の戦没軍人を靖国から疎外しているというなら、彼らが抗議する理由も分かる。逆に、「日本のために死んだ同胞を日本人と一緒に祀るのはけしからん」という理由ならそれはそれで理解できる。
しかし第二次大戦の戦後処理で戦犯とされた人々が祀られている神社に参拝することが韓国民を傷つける、というロジックは、私にはまったく理解できない。
国交正常化すなわち朴正煕時代から何度もそれを言う機会はあっただろう。

もしまだ金鍾泌が一線にいたら(年齢からして不可能だろうが)、靖国問題に触ることは韓国の国益を著しく損ねることを大統領に説いたであろう。靖国問題をこのまま肥大化させていったら、「靖国参拝中止」をカードに、とんでもなく巨大な代償を支払わねばならなくなるかも知れない、と彼なら想像したであろう。数十年にわたり対北朝鮮交渉を重ねてきた韓国にあって、日本がそのような「悪辣な」手に出てくるかも知れない、と考える高官がいないことは誠に不思議と言うほかない。

唯一、金鍾泌の後釜になれそうな有望な人物だった高建も失脚した。
次期大統領候補として出馬する可能性は高いと思われるが、朴槿恵(朴正煕の息女)の知名度と強固な支持層に抗することができるかはかなり危ういところである。

場当たり的な外交に終始し、しかも対日・対米人脈をことごとく切り捨ててきた現在の盧武鉉政権が日本から信頼されず、手強いとも思われないのは当然のことである。

追記 アダルトサイト業者のTBを削除しました
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by youz | 2005-10-28 02:05 | 歴史
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