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<日朝政府間対話>1年ぶりに再開 拉致で柔軟姿勢示唆も [ 11月03日 21時13分 ]

 【北京・高山祐】約1年ぶりとなる日本と北朝鮮との政府間対話が3日、北京市内のホテルで始まった。日本側が拉致問題の解決へ向けた誠意ある対応を求めたのに対し、北朝鮮側は植民地支配など「過去の清算」に関する協議を進めるよう主張したとみられる。北朝鮮側代表の宋日昊(ソンイルホ)・外務省アジア局副局長は協議に入る前、拉致問題について「日本側に多くの質問と、解決のためにできることなどを提起しようと考えている」と記者団に語り、「拉致問題は解決済み」としてきた従来の姿勢より柔軟に対応する可能性を示唆した。
(後略)


拉致問題はじめ様々な懸念事案が横たわってはいるが、一つ一つ解決するしかなかろう。
北朝鮮含め、世界は日本ほどお人好しな国ばかりではない。
ここで一歩退いたら百歩踏み込まれるのではないか……そのように疑うものだ。
特に北朝鮮のように手持ちのカードが少ない国はなおさら。
3年前、金正日が拉致を認めて陳謝した結果、われわれの対北朝鮮感情はどうなったか。正体不明の不気味な国であった北朝鮮は、あれによって憎むべき敵国になった。私も当時は憤り、世論の激昂を宥めようとしていた福田官房長官らを嫌悪したが、あのとき彼らが世論を抑えようとした気持ちが今となっては理解できる(支持するとまで言う気はないが)。
北朝鮮が、自国の罪を認めた方が得だと思うであろう状況は、もはや望めないのだ。
謝った方が損だということを彼らは学んだに違いない。
おそらく2002年の会談前は、日本の外交官か韓国政府関係者かはわからぬが、「日本人は潔く非を認めて謝ることを良しとする傾向がある」という示唆が北朝鮮側に送られており、それを北朝鮮高官、ひいては金正日も信じたのであろう。一説には金大中が直接そう言ったとすら言われている。そしてそれは、日本側のこれまでの中韓や他でもない北朝鮮に対する態度からも、一定の説得力を持っていたに違いない。

残る拉致被害者の帰国、(生死に関わらず)補償、さらに核問題。
これらに解決の道筋を立てねばならない。きわめて困難なミッションではあるが、担当する人々には、名誉ある地位と待遇に相応しい仕事をしてもらいたい。
また日本から北朝鮮への経済協力を行うなら、韓国を交えた話し合いにせざるを得ないから、その段取りもつけなくてはならない。日本単独での経済協力を、おそらく韓国は望んでおり、また歓迎もするだろうが、彼らが第一の当事者であるという認識を常に持っていてもらわねば日本としてはまことに困るのだ。
北朝鮮が、拉致を全て解決済みという姿勢を捨てるのであれば重畳だが、そのオプションを翻す可能性は充分考えられる。
さまざまな選択肢を鑑みるのは当然として、政府当局は「政権の名誉」ではなく「国民の利益」が最優先事項であることを忘れてはならない。またこの会談を見守る日本人も、現政権支持か不支持かは関係なく、その観点でものを見なければならない。
相手に金渡して土下座して帰ってくるのははなから論外だが、威勢の良い啖呵を切って何も得ずに帰ってくるのもまた良くない。
日朝関係それ自体は、軍事的側面を除けば、日本の数ある外交の中ではまことに取るに足らない話題ではあるが、米中露韓が注視していることを忘れてはならない。米は(良くも悪くも)軍事的にも経済的にも密着しすぎるほど密着しているからまだしも、残りの三国は、この課題に日本がどのような対応をするかで自国と日本の交渉を考えるであろう。
巧妙かつ粘り強い交渉を期待したいところだ。
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by youz | 2005-11-03 23:44 | 政治
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