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まあ妥当かな

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<デル社>防衛庁からPC5万6千台受注 ウィニー事件で [ 04月13日 18時29分 ]

 米大手パソコンメーカーのデルは13日、防衛庁から5万6000台のパソコンを一括受注したと発表した。落札額は約40億円。同庁では職員が私物のパソコンを業務に使い、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」経由で機密情報が流出した不祥事を起こしており、再発防止策の一環として大量発注で支給品に切り替えることにした。私物パソコンを業務から締め出す動きは警察など他の官公庁などにも広がっており、パソコン業界は「ウィニー特需」に熱い視線を注いでいる。

 デルによると、日本での1回の案件としては過去最大の規模で、官公庁に大量納入するのも初めて。平均単価はデスクトップ型が約7万円、ノート型が約7万6000円。機能を必要最低限に絞り込んだモデルで9月末までに納入する。

 デルは97年に国内市場に本格参入し、05年の出荷台数シェアは3位。今回の大量受注について「アメリカでは広く官公庁で採用されている。安さだけではなく、情報流出対策のノウハウの提供などサービス面も評価された」と話している。【斉藤望】



DELLって選択自体は妥当ですね。
FやNは何してたんだって思わなくもないけど、日本のメーカーはすべて総合電機メーカーであって、法人向けPC事業はずいぶん前からお荷物扱いという事情がありますからね。個人向けPCは高付加価値で利幅が大きいけど、法人向けPCは「余計な機能」は要らないわけで、必然的に利幅が小さくなります。
「大量に」「安く」作ることができて、さらに安定して売れる会社じゃないとその業界で戦えません。
いわゆる大企業と呼ばれる企業および企業グループで、PCの生産販売事業にリソースの大半を突っ込んでるのはDELLとレノボくらいです。
生産体制で国産メーカーがかなうわけがありません。(保守体制は国産メーカーの方がより進んでいると思いますけど)
PC導入の費用対効果で考えると、DELL、レノボ、それにせいぜいHPの三択でしょう。
そのうちもっとも安定供給を期待できるのはDELLです。
レノボも悪くはないメーカーです。むしろIBMを引き継いだだけあって、保守サービスはDELLより上でしょう。ですが、やはりIBMを引き継いだだけあって代理店との関係が難しく、これほどの大量発注に対応できるかはやはり疑問です。中国企業ということもあり、防衛庁との関係もかなり微妙でしょうしね。

私物PCをオフィスから排除するのは正しい方向(というかなんで今までやってなかったのかと小一時間ry)ですが、ウィニー特需って言い方が気になります。
セキュリティに問題起こす(ウィルスに狙い撃ちされる)ソフトはウィニーだけではなく。

結局「何が悪い」「誰が悪い」って話題が一人歩きするのが、今回の一連の問題だけでなく、報道全般に通じる悪弊かと思います。
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by youz | 2006-04-13 20:06 | その他
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